糖質制限をすると、体臭と口臭が腐ったリンゴ臭くなります

こんにちは。
TOP PRIORITY代表の松塚裕也です。

自分自身を磨く意味もあるダイエットですが、そのダイエットのせいで逆に自分の魅力を下げてしまうことがあります。

それが、ダイエットの影響による体臭・口臭です。

今回は、糖質制限ダイエットが引き起こす副作用とも言えるもの。
体臭と口臭の悪化についてお話ししていきます。

どんなに美人でも・・・
どんなにイケメンでも・・・
どんなに見た目に清潔感がある人でも・・・

体から公衆便所の臭いがしたり、口から下水の臭いがするなら一緒にご飯を食べたくありませんし、ましてや近寄りたくないものです。
まぁ、そこまで糖質制限で臭くなる人は見たことがありませんが、自分の臭いというものは気づきにくいものです。

知らず知らずのうちに・・・『くさっ!!』って思われないように、その対策を知っていきましょう!

 

ダイエットの中でも糖質制限が特に臭くなる

世の中には数多くのダイエットがありますが、その中でも糖質制限が及ぼす体臭・口臭の悪化は群を抜きます。

間違ったやり方の不健康ダイエットも体臭と口臭を悪化させますが、糖質制限に関しては、きっちり正しい方法で行っていても体臭と口臭の悪化は必ず起きるものなのです。
正しくやればやるほど臭くなります。

自分が臭くなることを喜ぶ人はいないでしょう。

糖質制限は、その結果の表れやすさと、ライザップのような糖質制限を推すプライベートジムの流行によって日本中に知れ渡っていますが、その幾つかの副作用はあまり知られていないのが現状です。

その副作用のうちの一つが、『臭くなること』

 

なぜ、糖質制限は臭くなるのか?

糖質制限を行うと臭くなるのは、痩せ方のメカニズムに関係しています。
糖質制限は、炭水化物を制限することで体内の糖質量を不足させ、糖質の代わりに脂肪を使って日常のエネルギーを作ることで、体脂肪の燃焼を効率化します。

その糖質の代わりに生み出されるエネルギー物質が『ケトン体』と言って、このケトン体をメインに切り替えるのが糖質制限の一番の目的なのですが、臭いの一番の原因にもなります。

ケトン体が体の中に充満すると、体が酸性に傾き、そして体と口から腐ったリンゴのような臭いがします。
また、尿のアンモニア臭が強くなったり、体と口からアンモニア臭、つまり尿の臭いがすることもあります。

まさに嗅いだ方としては、『くさっ!!!!』です。

 

ドライマウスも引き起こす

自分の臭いが腐ったリンゴになるだけでなく、さらに拍車をかけるように糖質制限の副作用の一つのドライマウスによって口臭がより臭くなります。
そうしてドライマウスになると、口が乾燥して口臭が劇的に悪化してしまいます。

まさに『くっっっっさっ!!!!!!!!!!』です。

なぜ、ドライマウスになるのかと言うと、炭水化物の摂取不足によって体内の水分量が減少してしまうからです。
炭水化物は、糖質・食物繊維・水分で構成されていて、知らず知らずに私たちは炭水化物から多くの水分補給をしています。

なので、炭水化物を制限すると、水分補給が十分にできずにドライマウスの症状が表れやすくなります。

また、誤った糖質制限した場合は、その他にも健康被害が起きてしまいます。
詳しくはコチラの記事で解説しています⇓
【糖質制限は正しくやらないと老化に歯止めが利かなくなる】

 

対処法はちゃんとある

心配になりました?

でも大丈夫です。
ここまで話した糖質制限の副作用は、きちんとそれを打つ消す対処法があります。

もちろん、正しい糖質制限をしていることが前提になりますが・・・
糖質制限の正しい方法についてはコチラで詳しく解説しています⇓
【糖質制限の極み!ケトジェニックダイエット成功への方法】

では、その対処法を紹介していきます。

 

対策その❶
アルカリ性食品の摂取

糖質制限で痩せる以上、臭いの元であるケトン体を排除することはできません。
ですので、ケトン体で生活しながらも臭いを抑えるようにしていきます。

臭いの原因は、ケトン体によって体内環境が酸性に傾いていることです。
それならその体内環境を中和できれば、臭いを抑えることができます。

具体的には、酸性とは反対のアルカリ性の食品をこまめに摂取すること。

アルカリ性食品は、野菜や果物に多いです。
ただ、アルカリ性の野菜や果物は糖質が多く含まれている傾向にあります。

代表的なのが、アセロラ・ニンジン・トマト・・・と言ったところでしょう。

これでは、臭いを抑えるために中和できても糖質制限ダイエットが中途半端になってしまい、上記リンク先で解説している健康被害を引き起こしかねません。

そこで、調味料や油を使いましょう。

調味料は、お酢など、油は、亜麻仁油などに多く含まれています。
そして、それらよりも効果的な食品があります。

それがクエン酸サプリメント。
クエン酸を一日5~10gほど摂取できれば、かなり強い中和作用を期待できます。
クエン酸自体は、粉末で売られていますので手に入れられやすいサプリメントです。

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クエン酸は酸味が強くかなり酸っぱいので、料理に混ぜると味を壊してしまいますから、ミネラルウォーターなどにまぜて飲むのがおススメです。

 

対策その❷
水分の大量摂取

これは、かんたんです。
単純に水分の摂取量を多くしましょう。

糖質制限に限らず多めの水分補給は、血流を良くするので全てのダイエットで脂肪燃焼に効果的です。
目安としては、ミネラルウォーターなどの『水』として一日2リットル~3リットルは飲みましょう。

飲めないなら、体臭と口臭は我慢してください。
最低でも1.5リットルと言ったところでしょうか。

水分を多く摂取することで、体液を薄め、余分な老廃物やケトン体を体外に排出することができます。
体の中の老廃物やケトン体が過剰に充満することを防ぐことは、そのまんま体臭と口臭予防に繋がります。

 

対策その❸
腸内環境の改善

腸は、脳の次に神経組織が多く、人間の免疫系を司っています。
つまり、腸内環境の悪化は肌荒れや免疫力低下に繋がるだけでなく、大衆や口臭にも当然繋がります。

ここで、やっかいなのがタンパク質です。

糖質制限に限らず、どんなダイエットにもタンパク質の多く摂取することは必要不可欠です。
ですが、タンパク質は分解される際にアンモニアを発生させ、さらに悪玉菌を増やしてしまい、腸内環境の悪化を引き起こします。

だからと言って、タンパク質の摂取をしなければダイエットは成功しません。

では、どうすれば良いのか。

簡単です。
食物繊維と乳酸菌を毎日摂取することです。

この二つが腸内環境の改善をしてくれます。

食物繊維は腸内の善玉菌のエサになり、善玉菌の活動を活発にしてくれます。
また乳酸菌は、善玉菌そのものであり、さらに摂取した乳酸菌は食物繊維によりより活発になります。

これら二つの相性の良いものを摂取することで、腸内環境は改善されていきます。

加えて体内の水分量が豊富だと、善玉菌の活動もスムーズになります。

 

対策その❹
有酸素運動

適度な有酸素運動は、血流を促進し、体内の循環を良くする効果があります。
有酸素運動自体に疲労回復効果があるのはこのためです。

有酸素運動の疲労回復についてはコチラで詳しく解説しています⇓
【運動することが疲労回復に繋がるアクティブリカバリー】

体内の循環が良くなれば、それだけ余分に生み出し過ぎてしまったケトン体の排出がスムーズになります。
また、腸内環境の改善にも循環が良くなることで影響します。

ここまで4つの対策を話してきましたが、それぞれが独立して効果のあるものですが、それぞれが密接に関わっています。
出来れば、4つ全て実行できると良いですね。

ちなみに有酸素運動は、20~30分以上はやることをおススメします。

 

まとめ

体臭と口臭の『くっっっっさっ!!!』状態は、糖質制限で起こりやすいですが、通常のダイエットでもやり方を間違えればなります。

それは、超低カロリーの食事だったり、栄養素の極端に偏った食事だったり、短期間の大幅な体重の減少だったり・・・
それらのやり方はリバウンドもしやすく、かなりリスキーと言えますね。

辛い思いをしてやっと痩せることができても、待っているのは腐ったリンゴの臭いとリバウンドだけなんて目も当てられません。

気を付けてくださいね。

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