ダイエットをすると性欲が落ちる人がいるのは何故?

(2019.03.13改訂)
こんにちは。
身長150㎝のパーソナルトレーナー、リトルフィットです。

面白いことにダイエットは性欲に影響を与えます。

ダイエットをすると男女問わず性欲が落ちる人が多いようです。
なぜ、ダイエットで性欲が落ちてしまうのでしょう。

今日はダイエットと性欲の関係についてお話ししますね。

パートナーがいる人にとって、性欲減退というのは由々しき問題かと思います。
夜の情事は愛する二人にとって、信頼関係の構築や安定に大事なコミュニケーションでもありますからね。

それが減ってしまったり、なくなってしまったりしては、ダイエットをしてせっかく見栄えのある身体を手に入れても、人生の楽しみが一つ減ってしまいます。

それじゃいかん!
ということで、多くの人がこの記事をきっかけに、性欲を減退せずにダイエットを成功させ、パートナーとの関係がより密になることを願っています。

性欲は男性ホルモンが関係している

人間の性欲を司るのは、男性ホルモンであるテストステロンです。
このテストステロンは、男女ともに存在しますが男性の方が優位にあります。

だから男性はスケベなんです(笑)

ただ、テストステロンにはダイエットに効果的な脂肪燃焼効果があります。
女性が痩せにくく、男性が痩せやすいのはこのテストステロンの濃度も一つの要因です。

ですので、体内のテストステロン量を増やすことは、男女問わず性欲減退を防止し、さらにはダイエット成功の鍵でもあります。

 

ダイエットで性欲が落ちる理由は3つ

さて、勘のいい人は分かると思いますが、ダイエットで性欲が落ちてしまう人というのは、体内のテストステロンが減ってしまった人です。

このテストステロンが減る理由というのは様々あるのですが、今回はダイエットが原因で起こるテストステロンの減少について、以下の3つをそれぞれお話しします。

解決法は女性向けの方法と男性向けの方法に分けて、後ほど紹介します。

〇短期間の大幅なダイエット
〇ダイエットによる生活習慣の乱れ
〇空腹によるストレス
① 短期間の大幅なダイエット

1ヶ月~2ヶ月ぐらいの短期間で、体重を大幅に減らすことができたということは、栄養バランスが極端に偏っていたり、過度な食事制限をしている場合がほとんどでしょう。

栄養バランスの崩壊と、脳が飢餓を警戒し始めてしまうような食事制限はテストステロンを確実に減らします。

そのようなダイエットの場合は、ダイエット開始時から徐々にテストステロンが減り始め、女性の場合はエストロゲンなどの女性ホルモンも減り始めます。

そして女性ホルモン減少による生理不順が起こる頃には、テストステロンの量は壊滅的でしょう。

 

② ダイエットによる生活習慣の乱れ

疲労と睡眠不足はテストステロンを減らします。

ダイエット時は慢性的なエネルギー不足状態にありますから、体力の回復が間に合わず、疲れやすくなっています。

さらに、現代人は十分な睡眠を毎日とれていない人が多いですから、疲労の蓄積がもともとある上に、ダイエットでさらに疲労を蓄積するという悪循環に陥りやすいです。

 

③ 空腹によるストレス

ダイエットは空腹との根比べみたいなところもありますから、普段食欲が旺盛な人ほどかなりのストレスを感じることになります。

ストレスはあらゆる病気のきっかけにもなりますが、テストステロンを減らすことにも繋がります。

さらに現代社会はストレス社会でもあります。
普段のストレスに空腹によるストレスが加われば、精神的に疲労するのは当たり前ですね。

現代人って大変…

 

まずは女性向け
ダイエット中の性欲対処法4つ

この記事を読んでいるのはおそらく女性が多いと思っています。
なぜなら、女性の方がテストステロンがもともと少ないので、性欲減退しやすいからです。

でも大丈夫です。
今日から体質を変えていきましょう。

具体的には以下の方法です。

①ダイエットを中長期で計画する
②運動を取り入れ、強度は高めにする
③テストステロンブースターサプリを利用する
④妊活サプリを利用する

それでは一つずつ説明していきます。

 

①ダイエットを中長期で計画する

ダイエットによってテストステロンが減る理由を3つ、上記で説明しました。

〇短期間の大幅なダイエット
〇ダイエットによる生活習慣の乱れ
〇空腹によるストレス

これらはダイエットを3か月以上の中長期で計画することで、防ぐことができます。

ダイエットを長く緩くすることで、食事制限も緩くなり楽になります。
楽になるということは、体への負担はもちろん精神的な負担も軽くなり、心身ともに健康的にダイエットをすすめることができるようになります。

当然、テストステロンも減りにくくなります。

ただ、これは減りにくくするだけですので、次の②からはテストステロンを増やす方法です。

②運動を取り入れ、強度は高めにする

人間は運動をすると、テストステロンの分泌量が増えることが分かっています。
その運動が激しければ激しいほど、運動後のテストステロン濃度の上昇率があがります。

そして、運動が習慣化されていると、運動後だけでなく日常レベルでのテストステロン濃度も濃くなります。

プロスポーツ選手の性欲が強いと言われる理由の一つがこれです。

ですので、なるべく強度の高い運動をしましょう。

ウォーキングよりもダッシュ、腕立て伏せよりもスクワット、「キツイ」と思う運動をすれば、それだけテストステロンの増加が見込めます。

その運動を週2~3ほど習慣にすれば、体内のテストステロンの量は緩やかに増加または、安定するでしょう。

逆に運動の習慣がないと、テストステロンはなかなか増加しないでしょう。
ダイエット中のテストステロンが減りやすい環境に身を置きながら、増加させる処置をとらなければ、どんどん減っていってしまうでしょう。

 

おススメは大筋群の筋トレ

テストステロンは有酸素運動でも増やすことができますが、もっと増加の見込める運動があります。

それが筋トレのビッグ3です。
ビッグ3とは、ベンチプレス・デッドリフト・スクワットの3種目です。

テストステロンの増加は、使われる筋肉の量が多ければ多いほどその増加の幅が見込めます。
そしてたくさんの筋肉を一度に使うことができる種目が、この3つの種目なのです。

特におすすめなのがスクワットです。

下半身の筋肉量は人間の体の7割の筋肉を占めています。
それを一気に刺激できるスクワットは、テストステロン増加にかなり効果的です。

ただし、強度の高いスクワットじゃないとダメです。
きっちり追い込むスクワットである必要があります。

翌日、筋肉痛がくるぐらいは確実に追い込んでください。

 

筋トレが嫌な人はHIIT

スクワットはどうも性に合わないということでしたら、高強度有酸素運動のHIITというトレーニング方法でも同じだけの効果を得られます。

また、この高強度有酸素運動は脂肪燃焼にも効果的です。
ダイエットを進めつつ、性欲を復活させるのにはもってこいかもしれませんね。

高強度と付くだけあって、普通のウォーキングのような有酸素運動ではありません。
かなりキツイ運動になります。

やり方は簡単。

①全力運動を20秒間休まず行う
②10秒休む

これを8セット、計4分間行います。

こんなのです⇓

 

③テストステロンブースターを利用する

テストステロンブースターというものを知っていますか?
これは、テストステロンを増加させることに特化した数々のサプリの総称です。

テストステロンは筋肉量増加にも直接的に関係があることから、マッチョなら一度は使ったことのあるサプリです。
ちなみにドーピングであるステロイドとはまったくの別物です。

このテストステロンブースター、ほとんどが男性向けのものですが女性に効果はあるのか。

もちろんあります。

テストステロンブースターは種類にもよりますが、テストフェンというスパイスから抽出されるエキスを主に使っているものが多く、このテストフェンは男女問わずに体内のテストステロンの生成をサポートする働きがあります。

あくまでサプリなので、直接的に増やす作用はありませんが、テストステロンを増加させやすい環境を整えてくれます。

また、初めて使う人ほど効果があるようです⇓


④妊活サプリを利用する

妊娠するにはテストステロンの量はもちろん、エストロゲン、プロゲステロンなどの女性ホルモンの量も安定している必要があります。

それを叶えるには、ビタミンE、ビタミンB、亜鉛、葉酸が体内に十分にあることが必須です。

妊活サプリは、これらをまとめて摂取することができるので、性欲減退を防ぐのに強力な味方になります。

20代~30代の女性に効果的な妊活サプリ

にんにくとマカを合わせることで、上記の必須の栄養素をまかなうことできます。

ただそれだけなら他のサプリと大差ないのですが、このサプリはオメガ3系脂肪酸に加え、ファイトケミカルの摂取も同時にできます。

オメガ3系脂肪酸は、脂肪を燃やす脂肪とも呼ばれる上に、体の調子を整える抗酸化作用があります。

ファイトケミカルはポリフェノールやカロテイノイドなどの総称で、抗酸化作用が非常に強く、性器の血流促進効果があり、男性を受け入れる準備が整いやすくもなります。

40代以上の女性に効果的な妊活サプリ



夫婦と謳っていますがどちらかと言うと、男性向けのサプリになります。

何故、男性向けをおススメするのかと言いますと、女性は年齢を重ねるにつれホルモン生成能力が低下してしまうからです。

ですので、女性向けのライトなものだと、効果を実感できないかもしれません。
よりガツンと利く男性向けの方が効果を感じられるでしょう。

成分は主にマカとクラチャイダムです。

この二つは、男性の精力剤界では有名で、特にクラチャイダムはED治療薬に近い効果があります。

妊活必須の栄養素である、ビタミンE、ビタミンB、亜鉛、葉酸は当然豊富にあります。
その上で必須アミノ酸に加え、アルギニン、ファイトケミカルも豊富に含まれているので、ホルモン生成を強力にサポートしてくれます。

 

次に男性向け
ダイエット中の性欲対処法5つ

男性は女性と比べて男性ホルモンが生まれながらに豊富なので、性欲減退は起こりにくいです。
そんな男性が性欲減退が起こってしまうということは、ダイエットにかなり無理があるのかもしれません。

まずはダイエットを見直すだけでも、大きな変化があるでしょう。

また、男性にも上記の女性の方法がそのまま当てはまります。

ですので、1~4までの方法は女性向けの欄を読んでみてください。
(すみません)

しかし、男性にしかできない性欲を高める方法が一つありますので、それだけはココで詳しくお話しします。

 

男性限定のテストステロンを増やす方法

男性限定の方法ではありますが、テストステロンを増やす方法があります。
それが、禁欲です。

もっと直接的に言うと、射精の制限です。

男性は、射精をしないとテストステロンが上昇することが分かっています。

「性欲を高めようとしているのに、射精を制限するのは本末転倒だ!」
という声が聞こえてきそうですね(笑)

大丈夫です。
射精の制限は1週間だけです。

男性は射精をしないと1週間かけてじわじわとテストステロンが増加していきます。
ですが、1週間を過ぎたころからはほとんど変化がありません。

ですので、射精を1週間に1度にするリセット日を設けることで、毎週じわじわテストステロンの量を増やすことができます。

そして日常的なテストステロンの量を一定以上に保つことができます。

禁欲についてはコチラの記事も参考になると思います⇓

 

健康的なダイエットに性欲減退はないと思っていい

運動もしっかり取り入れ、バランスの良い食事に無理のない健康的なダイエットができていれば、性欲ほとんど落ちることはないです。

ただ、コンテストに出る方や、世の中のカッコイイ・キレイと言われる体型は、健康的なラインよりも痩せているのも事実。

医学的には、痩せている人よりも普通体型の人の方が長生きします。

また、健康的にダイエットができても、体脂肪率が男性5~7%・女性13~16%を目指すという方はどうしても体に無理が出るので、性欲減退を避けられないこともあります。

性欲なんて別にいらないよ!という人もいるでしょうが、性欲は食欲と睡眠欲に並ぶ人間の三大欲求のひとつです。
三つの欲求をそれぞれしっかり持つことは、人間として健康的だと僕は思います。

だって、食欲と睡眠欲がなくなれば病気かもと心配する人が多いのに、性欲だけはそうは思われないのはおかしいです。
性欲がなくなるというのは、不健康だという認識を持つべきだと思うのです。

 

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