ビタミンB群なくして筋肥大はあり得ない

こんにちは。
TOP PRIORITY代表の松塚裕也です。

筋肥大の為にプロテインを飲んで、アミノ酸を摂取して、炭水化物を多めに摂って・・・
そのように毎日気を付けていくことは非常に重要ですが、ビタミン、それもビタミンB群を意識したことはありますか?

このビタミンB群、筋肥大にとって必要不可欠なビタミンなのです。

それは・・・

ビタミンとは補酵素

ビタミンというのは、酵素の働きを助ける補酵素のことを指します。
この補酵素がないと、酵素の働きが鈍くなり、体内の化学反応がスムーズに行えません。

ちなみに化学反応というと驚く人もいますが、たとえば、糖質をエネルギーに変えたり、筋肉を合成したり、脂肪が燃焼されたり・・・
これらはすべて化学反応によって起きています。

その化学反応がスムーズに起きれば、それだけボディメイクに有益になる。
そのへんは想像できますか?

それでは、いくつかあるビタミンB群をそれぞれ説明していきます。

 

糖質代謝
ビタミンB1

ビタミンB1は別名、チアミン。
B1は糖質をエネルギーに変換するときに必要になります。

糖質(グリコーゲン)は何段階もの化学反応を経て、クエン酸回路というエネルギーを産生する体内のサイクルに入ります。
そしてそのサイクル内での化学反応にこのB1が必要になるのです。

これが足りないとエネルギーを十分に生み出せなくなるため、筋トレのパフォーマンスの低下に繋がります。
筋トレのパフォーマンスが落ちれば、当然筋肥大の効果も落ちてしまいます。

 

脂質代謝
ビタミンB2

ビタミンB2は別名、リボフラビン。
脂肪がエネルギーになるときに必要になります。

体内の脂肪も、上記のクエン酸回路のサイクルに入ってエネルギーを取り出すのですが、脂肪は糖質と違ってそのままではそのサイクルに入ることができません。
そこで、β酸化と呼ばれる工程を経てからサイクルに入ります。
この時にβ酸化に必要なのがビタミンB2なのです。

B2が足りなくなれば、脂肪燃焼の効率が落ちてしまいます。
ボディメイクにおいて、ダイエットはなるべく筋肉量を残して体脂肪を燃焼させたいところですが、脂肪燃焼に滞りが起きていては筋肉の分解に繋がってしまいます。

せっかく大きくした筋肉が分解されるのは防ぎたいものです。

 

タンパク質代謝
ビタミンB6

ビタミンB6は別名、ピリドキシン。
タンパク質、厳密にはアミノ酸の代謝に必要になります。

他のビタミンにも言えることですが、特にビタミンB6はタンパク質の代謝に関わっている為、日常的に多くのタンパク質を摂取している場合は不足しがちです。
不足してしまえば、ビタミンB6の作用であるアミノ酸の代謝、もっと詳しく言えばアミノ基転移反応が鈍くなってしまいます。

そうなっては十分に筋肉を合成させることもできなくなるので、筋肥大に直接的に影響のあるビタミンです。

絶対に不足しないようにしましょう。

 

まとめ

ビタミンB群は他にもまだありますが、筋トレの特に筋肥大に強く影響するのはこれらのビタミンです。

では、どれくらい摂取すると良いのかと言いますと・・・・
厚生労働省が示している国の摂取推奨基準というものがあります。
それが以下

ビタミンB1 1.2~1.3㎎/日
ビタミンB2 1.6㎎/日
ビタミンB6 1.4~1.5㎎/日

これらは豚肉や豚レバーなどを200g~300g摂取すればまかなえます。

ただ、この推奨量では筋トレをしている人は少ないのが現状です。
筋トレをしている人は、この推奨量の40~60倍は一日で摂取すると効果的です。

豚肉で言うと、12㎏~18㎏を一日で食べる計算です。
無理ですよね?

だからサプリメントを使って補いましょう。

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