遺伝的に決まっている赤筋と白筋の割合を操作する方法

こんにちは。
TOP PRIORITY代表の松塚裕也です。

人間の筋肉は、数種類の筋繊維に分類されます。
そしてそれは大まかにいうと、持久力に特化したものと、パワーに特化したもの。

これらはその筋肉の色から、前者が赤筋、後者が白筋と俗に呼ばれています。

この筋繊維の割合は、スポーツパフォーマンスや筋トレのパフォーマンスに大きく影響するため、マラソン選手は赤筋を多くしたいでしょうし、ウエイトリフティング選手は白筋を多くしたいでしょう。

ただ、筋繊維の割合は生まれながらに決まっています。
ではその筋繊維の割合を変化させることはできるのでしょうか。

結論を先に行ってしまえば、それは可能です。

なぜなら・・・

筋繊維の種類

まず、人間の持っている筋繊維の種類は4つあります。

その内、赤筋と呼ばれる遅筋繊維は1つ。
白筋と呼ばれる速筋繊維は3つです。

それぞれがたんぱく質の構造が異なり、遅筋はタイプⅠ。
速筋は、パワーの低い順から、タイプⅡa、タイプⅡx、タイプⅡbと別れます。

なぜ遅筋と速筋で色が違うのかというと、タイプⅠ繊維はタイプⅡ繊維よりもミオグロビンという筋肉に酸素を送る物質が多く含まれているからです。

では、どのようにして筋繊維の割合を増やすのか・・・

 

トレーニングにより筋繊維の割合は変わる

研究により、持久力向上に特化したトレーニングを積んでいくと、タイプⅡ繊維の数が減り、代わりにタイプⅠ繊維の数が増えることが分かっています。

つまり、生まれながらに瞬発力に特化した筋繊維の割合の人でも、マラソンの練習を重ねていけばタイプⅠ繊維の量を増やすことができ、持久力を向上させていくことができるということです。

では、反対にタイプⅡ繊維はというと・・・

前述しましたが、タイプⅡ繊維は3種類あります。
タイプⅡa、タイプⅡx、タイプⅡbです。

これらは、タイプⅡbに近付くにつれ、大きなパワーを生み出すことができますが、その分持久力が落ちていきます。
タイプⅡb繊維に関してはせいぜい発揮し続けられるのは3~6秒以内がいいところです。

そんな特性のあるタイプⅡ繊維ですが、これらは肥大させることはできてもその繊維の割合を増やすことはできません。

つまり、潜在的な持久力は後天的に伸ばすことができても、潜在的な瞬発力は生まれながらに決まってしまっているということです。

ただ!
一つだけ増やせるタイプⅡ繊維があります。

それが別名ピンク筋と呼ばれるタイプⅡa。

 

ピンク筋の増やし方

何故ピンク筋と呼ばれているのかというと、そのまんま色がピンク色をしているからです。
では、何故ピンク色なのか。

それは、タイプⅡaがタイプⅠに多く含まれているミオグロビンを搭載したタイプⅡ繊維だからです。

簡単に言えば、遅筋と速筋の間の筋肉。
持久力とパワーを兼ね備えた良いとこどりの筋肉です。

この筋肉は、筋トレにより増やせることが分かっています。
特に筋肥大を起こすために必要な刺激である、75%1RMでの10repsなんかは最高にピンク筋を増やします。

なぜこのようなことが起こるのかというと、タイプⅡbやタイプⅡxは持久力がほとんどないので、10repsなんて到底持ちません。
せいぜい1~2,3reps程度です。

ですので、それを超えてレップ数を重ねるトレーニングをしていくと、体はその刺激に対応しようとします。
その結果、10repsできるように筋繊維を発達させるのです。
具体的には、タイプⅡbまたはタイプⅡxのミオグロビンの濃度が高まることと筋繊維自体の変化により、タイプⅡaに移行します。

 

まとめ

要するに、赤筋の増加にしろ、ピンク筋の増加にしろ、起こっていることは筋繊維の遅筋化です。

ただ、ボディメイクを主な目的とするなら、この遅筋化は大いに歓迎できるものです。
特にピンク筋がなければ、筋肥大に有効なレップ数を重ねることができないのですから・・・・

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