筋トレで怪我をするのは下手な証拠

こんにちは。
低身長専門パーソナルトレーニング【TP】代表の松塚裕也です。

スポーツに怪我は付き物なんて言います。
それは相手がいたり、自分の極限まで能力を発揮する必要があるからでしょう。

しかし、筋トレに関しては少々違います。
確かに筋トレに怪我は付き物・・・なんて言われることもありますが、だいたいが下手なだけです。

自分のレベルを把握していない

ここで言うレベルとは、筋トレ歴とか、どれくらいの重量が上がるとか、どれくらいの筋肉量があるとか・・・そういうものではありません。
自分の体のことを分かっているか分かっていないかということです。

自分がどれくらいまでの筋トレ強度なら耐えられるか。
自分がどのくらいの重量なら、頻度を多くできるか。
自分の骨格に適したフォームをどれだけ知っているか。
自分の体調をどれだけ管理できているか。
筋トレと生活習慣のバランスを整えているか。
・・・などなど

ここで言うレベルとは、筋トレを行う上での自分のポテンシャルのことです。

これを知らなければ、自分のポテンシャル以上のことをしてしまい、その結果怪我に繋がります。
すぐ治る怪我なら良いですが、長く引きずる怪我をした場合はその怪我を誤魔化し誤魔化し筋トレをしていくしかありません。

よくあるのが、友人などに良いところを見せようとデッドリフトでなどの腰に負担のかかりやすい種目で無理をして、ヘルニアになる人です。

 

関節の負担を考えていない

無理をすることは一時は筋肉にとって良い効果を得られるでしょう。

しかし、関節に関してはそうではありません。
無理をして筋肉に良い反応があり、嬉しがっている水面下で関節は確実にダメージを蓄積していきます。

筋肉は回復が早いですが、関節はかなり回復が遅いのです。

筋トレは、筋肉のことばかり意識が行きがちですが、関節などの他の組織にも意識を割かなければなりません。
そうしたことができないということは、それはレベルが低いということなのです。

筋肉の仕事は、収縮したり重りを持ち上げることではありません。
関節を動かすことです。

骨格を動かすために付いているものです。

そこを強く意識する必要があります。

 

ケアを怠っている

これもよくある勘違いですが、筋トレだけでは筋肉は大きくなりません。

筋トレはあくまで筋肥大を起こすためのスイッチです。
そのスイッチが入ると、体内の栄養を使って筋肉を大きくするように身体は働きます。

そして筋肉が大きくなるのは、筋トレをしている時ではありません。
眠っている時など、休んでいる時です。

つまり、筋肥大には栄養と休息、これがなくては話にならないのです。

努力することは素晴らしいことですが、その努力の方向が間違うと筋肉の使い過ぎに走ってしまいます。

筋トレ後は筋肉のリカバリー(回復)とアフターケアをしっかり考えていきましょう。

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