こんにちは。
低身長専門パーソナルトレーニング【TP】代表の松塚裕也です。
体が硬いことを、良くないことだと思っていませんか?
その身体の硬さは実は筋トレをする上でメリットになることもあるんですよ。
僕自身も体が柔らかい方ではありません。
だからこそ言えますが、筋トレ早若すぎる人にとっては不利になることが多いのです。
それは・・・
柔らかすぎは逆に怪我をする
体が柔らかい=筋肉が柔らかい=関節がよく広がる・・・ということですが、関節は広がりすぎると怪我の原因になります。
人間の体はてこの原理で動いていて、関節なんかはまさにそれなのですが、てこでも一番力の入るポイントと一番力の入りにくいポイントがあるように、関節でも同じことが起こります。
もし、関節が広がり過ぎて関節によって力が入りづらく、弱いポジションで重い負荷がかかると簡単に怪我をしてしまいます。
その怪我を腱や靱帯かもしれないし、直接骨にダメージがあるかもしれない・・・
けれども体の硬い人は、そこまで関節を広げることはありません。
硬い人は広がり過ぎない
広げ過ぎる前に痛みがくるので、広げようと思っても広げられないのが硬い人の特徴です。
でも、それが怪我を防ぐのですから面白いですよね。
なぜ怪我を防ぐのかというと、上記の柔らかい人と逆のことが起こっているからです。
つまり、関節が弱いポジションまで広がりません。
その手前で強制的に止まります。
また、体が柔らかい人は多少無理な姿勢でも難なく維持できますが、硬い人はそうはいかない。
無理な姿勢というのは必ずけがに繋がります。
柔らかい人はそれに気が付きづらいのです。
けれども硬い人はその無理な姿勢に敏感です。
だって痛みとして表れるから。
つまり、正しいフォームを習得するのにも体が硬い人の方が早い傾向があります。
ストレッチ感を得やすい
筋トレの刺激の中でかなり重要なのが、ストレッチ系の種目です。
これは、筋肉をよく伸ばし、伸ばした状態のところで適切な負荷をかけるというものですが、体が硬いとそのストレッチ感を感じやすいです。
柔らかいと、なかなかストレッチ感を感じないので関節をついつい広げ過ぎてしまいます。
そうなっては繰り返しになりますが、ケガの元です。
体が硬ければ、早めにストレッチ感を感じることができるので、対象とする筋肉をしっかり意識することができ、そして追い込むことができるでしょう。
まとめ
まとめると、体が硬い方が怪我をしにくいということです。
これって驚きですよね。
一般的には柔軟性が高い方が怪我をしにくいなんて言われますから。
でも、筋トレにおいては体が硬い方が怪我をしにくいのです。
ただ、だからと言ってわざわざ柔軟性を損なわせる必要なないと思います。
一般的な生活では柔らかい方が得することが多いのですから。
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